おじさんが足払いと袖釣りの動画をアップしていたので
わたしなりにポイントはを書き出したいと思います。
☆足払い
軸足を置く位置は遠くに
払う足は軸足をこえないように止める
(払いきる勢いで払ってそれを止める)
止めた足の勢いで軸足をつく
(勢いよくつくと自然と膝が曲がるのでそのまま)
上半身は払っている足の動きと反対に
お腹に力を入れてしぼる
☆袖釣り込腰
これはー、袖釣り込みというより
担ぎ系のポイントとして
動画の下半身に注目してみて下さい。
踏みこんだ足は
自分が自然体で立っているとしたら、真ん中に踏みこんでいます。
踏みこむというより、置く。
そしてここを支点にしてまわり
反対の足がつくときに、
支点の足を踏み変え
支点となっていた点が両足の真ん中にくるようにします。
パッタンとトランプのようにならないように
スピンするようにまわります。
1人打ち込みや、打ち込みは
大きく動いてみることが大切です。
それと
内柴が柔道をしていて
膝が伸びてることまずありません。
打ち込みでもそうです。
上半身が動くと必ず下半身がセットです。
上半身を振られる前に下半身が動きます。
足先行。
わたし、教わってたとき
柔道は全部真似してやろうとおもい
真似してたら、足がまず筋肉痛になりました。
そのくらい、足(膝のクッション)が大切です。
いつも彼の先生が試合のときに
"膝に余裕!!”
と、良く響く声でアドバイスされてました。
あれ、彼自身が先生に
そうアドバイスしてくれ
って伝えてたんですって。
そのくらい
膝に余裕が大切です。
はい、
私の頭にあることを走り書きしましたが
1番大切なのは
膝に余裕をもつことです!
柔道整復師としても
膝に余裕が大切です!
ケガ予防にもなります。
柔道してる皆さんも、
してない皆さんも、
膝に余裕を心がけましょう🚶♀️🚶
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