長野県から、
キルギスにいったり熊本にきたり
知らない土地、環境で生活する中で
少し人間関係なんかも、気にかけてみたりするようになりました。
それは子どもができたことがきっかけです。
独身のときは、なんにも気にせず生きてきたのに
母になってからは何かと心配がとまりません。
例えばですね
自分が悪く思われたとして
息子、小学生になり登下校でケガしたとき、
地域の人に声をかけてもらえなかったらどうしようか
とか、
田舎ならではのあるでしょ
それ、気にしてみたり。
人は鏡の法則を子供に向けられないように。
いつも考えてしまいます。
自分以外の為に
自分の子供
道場の子供たちを育てていく過程で
自分が大人になるまでの間に
両親をはじめ
たくさんの大人達に見守ってもらい
たぶん、たくさん
私の為に頭を下げてもらい、成長させてもらったんだな
と感じています。
なおさら、自慢してもらえるような成績を出してプレゼントするべきだったとも思います。
環境を楽しむ
子どもを妊娠したときから
自分はもう1人ではない。
そして、ずっと守ってあげれるわけでもない。
だから、せめて親のせいでマイナスになるようなことはしない。
これは指導者としても
もう、コーチではないので
常に勉強、常にぺこぺこ(笑)
おかげさまで、どなたの名前も顔も関係性も知らなかった先生たちが
名前とお顔がわかるようになり。
(関係性は一生知らないままでいい。笑)
少しは切り拓けたかな
と、唐突に一年をふりかえっています。
もう少し、
息子が成長して、自分で生活をするようになるまで
みんなが大人になり、指導者になって帰ってきてくれるまで
頑張って踏ん張ろう。
と、思った1日でした。
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