ロシアのウクライナ侵略が続くいま
スポーツの大会に
ロシアやベラルーシを出場させない動きが多々みえます。
それはロシア政府のロシア国民への洗脳作戦をやりやすくしているだけでは?
と、おもうのです。
スポーツって
あくまでスポーツです。
ルールがあり、競います。
殺し合いではありません。
オリンピックなどで競う選手を見て
私たちが心が捕まれるのは
そのルールの中で、
その選手が人生をかけてパフォーマンスをしているからだとおもいます。
今回、パラリンピックでウクライナの選手達がたくさんの活躍をしました。
自国が破壊されていようと、
同情を得ようするのではなく、
競技で勝ち、
平和を訴えていました。
どんなに辛い背景があっても
ルールに違反したものに同情はあっても、感動はありません。
今、沢山の専門家や評論家が意見をだしていて
毎日ニュースばかりみています。
私は知識が多くないので、
唯一身近な話題について考えてみたまでのことです。
ロシア、ベラルーシの参加拒否について
スポーツとはどんなものなのだろうか
と。
そして、単純に
ロシア国内で情報を操作されていて、
外からの情報が入らないなら
スポーツなどの大会に普段通り出場させて、
外からの情報を1つでも
ロシア国内に持ち帰らせたほうがよいのではと思うのです。
日本にいたらあんまり感じないかもしれませんが
情報って
その国々で本当に受け取れないものがあるんですよね。
電波というのは凡人には理解しがたい何かだ。不思議。
…とにかく、
ウクライナの人が
自国を追われ、亡くなる人が増えていく今、
進行している国の国民であるロシアの人達を
人事にさせておいてはいけないとおもうのです。
スポーツと戦争を絡めるなら
良い方に絡まっていくことを願います。
この戦争で起きていることも
世界的にみたら、
氷山の一角なのだろうけど
どうしても息子と同じ歳程の子供が親と離れたり、亡くなったり
そういうようなことを見ていると脳が切ないのです。
そんな最近、ふとおもったことを書きました。
おしまい。
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