階段777段を3往復、階段ダッシュ10本
鉄棒、逆上がりと蹴上がり練習
帰って来てから打ち込みまで
4.5時間
うちに自主トレに来てる子たちは簡単に頑張ります。
(あ、写真は中川母、練習風景だった…笑)
簡単ではないとおもうけど
簡単そうにやってしまうのがほんとに関心。
そして
何故か、親もトレーニング頑張る。
もちろん、先生も頑張る。
別に私達も、保護者さんも動く必要はないのだけど
みんな頑張る苦しさもしってるし
頑張った先の嬉しさが一瞬なのもしってます。
だからなのか、みんなで苦しんで
子供、親、先生
みんながみんな、
「ハイハイ。」
で流せない
「頑張れ」
を言い合いながら子も親も先生も頑張っています。
柔道といえば
乱取りをできる、広さがないので
子供たち3人で、打ち込みやパターン練習など
反復だけで3時間、声をかけなきゃ何時間でも、平気で練習してしまいます。
集中力きれそうになると、急にスクワットしだしたり…
もちろん先生も何時間でも平気で教えれるのは流石。
小学生相手でも、少しのズレが気になってしょうがない模様…笑
こんな空気感は
みんなが、自主トレとして来てるので成り立つ練習だと思います。
夫も、わたしも
無理やり頑張らせるのは好きじゃないし
そんな面倒なことするくらいなら、
人に時間は裂けませんしね。
なんか、勝手に来て走ったり、
柔道したりしてるから
私達が何もしていないときは付き合って練習しているのです。
自分が
大人になったと、自分で思うからには
子供の真っ直ぐな眼差しを真っ向で受け止めれる大人でありたいし
頑張る人を笑ったり、
ひがんだりするような人間には
自分自信がなりたくないのです。
“夢は叶う”
夫がたまに言います。
この言葉を自分の言葉で発せれる人は少ないのです。
この本物の言葉を小さい頃から聞いているこの子たちが
どんな大人になっていくのか
毎日、楽しく関わらせて貰ってます。
さぁ、
乱取りできる道場、いつ建てれるかなぁ。笑
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