EDGE&AXISとして、道場登録が完了し。
人数は少ないながらに
他の道場の子と練習試合や練習をさせてもらう機会があります。
この、週末も練習試合につれていきました。
毎試合、子供たちは必死だろうけど、
その中でも反省はあり
その時々に私自身の反省もあります。
アドバイスの仕方だったり
対応だったり、色々考えてるんです。
どうすればつたわるのかなぁとか
技術的なアドバイスだったり、気持ち的な面も。
今、社会の色々なところで
“見える化” が普及する中
子どもたちの柔道も見える化させてあげたいのです。
確かに、ガムシャラさや根性、これらは勝つということにとっても大事だし
勝つということは楽しさや快感に繋がるでしょう。
でも、これは見えないもので
子供はこれらの成功はわかりずらいです。
それなら、まず柔道の技術を教え
握り方やステップ、崩し、基本とする技
これらを教えて、できるようになる過程を踏み、
試す。
この過程、目的を持った上での勝ちなら尚更嬉しいし
負けても、知識欲が生まれます。
生徒には、勝ち、負け、だけでない楽しさを感じてほしいのです。
何を練習しているのか、どんな課題を持っているのか
日々の練習が見える試合
そんな
“見える化”した試合ができるようになれば
柔道をもっと知りたい、勝てるようになってみたい
と柔道への興味がもっと強くなります。
親も指導者もみんながアドバイスでき、向上しあえる道場にしたいと考えています。
こんなことを考えている中で
結婚する前に、長野で柔道を教えていた頃のことをおもいだしています。
当時は
内柴に、手紙で柔道の内容、教えてることを報告をしていました。
今は良いです。
電波が通じて、動画だって送れちゃう
便利な世の中…笑
1番初めに教えた子達は今年、大学を卒業し、社会人になるようです。
時間がたつのは早いし
自分の頭もどんどん更新されていくけど
以前も、忘れずに
気持ちはいつも満足していたいと感じる日々です。
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