実家に帰れるのはいつになるのやら
コロナの感染爆発のために実家に帰れていないのではなく
つるの湯(主人の職場)のスタッフがいないため
帰れないのです。
何ヶ月か前に実家の父母が来てくれたときも
私は仕事で全然、時間が取れなかったのですよ。
まぁ、永遠に続くわけじゃないからな
と、
毎日思って早、5ヶ月近くたちますが。
私の仕事とは
厨房のスタッフが辞めたとなったら
厨房に入り
フロントがいなかったらフロントに入り
清掃がいなかったら清掃に入ります。
厨房の買い出しは、子どもをつれてると本当に面倒です。笑
生物を買ったらついでに買い物に寄ることもできないし
もちろん時給をもらうことなく、
せっせと買い出しに行って。
大変でしょ。
私、ただの主婦なのにね🤔
もうすぐ2歳なる息子はどんどん動きも激しくなってきて
本当は職場に連れて行きたくないんです。
厨房に入ってしまったら、火も油も包丁も
危ないものがいっぱいなので。
それでもどうしても人がいない時は
2.3時間おんぶをして仕事して
夕食の時間になると
息子の前にご飯とテレビをおき
ごめんね🙏
と思いながら自分で食べてもらっています。
時間給で働いている以上
私の労働量が他の人より下がらないように
以外と気を張っているのです。
なんでもなく
家にいる時間でも家族風呂の受け付けと掃除をするときもあるし
夫が働いてる所だから
って、私はやってたつもりだったんだけど
パートさんから
子ども連れてきて好き勝手やってると
社長にいいつけられたり
マネージャーからはつまみ食いしてるとか
そんなこと言われて
あぁ、なんかバカらしいな〜
と、思ってしまたのです。
できるだけ、同じ食材、調味料なら安い所、時に買おう
なんて、やってても
ただの空回りで
なんか、今まで息子に申し訳なかったなーと。
そんなこと周りの人に思われながら
食事させてたのか
って
母は悲しい気分になりました。
読んでいる人には
なんの得にもならないことをダラダラと書いてしまっていますが
考えだしたら
寝れなくなってしまったときの
夜中にする作業としては
こういう、愚痴記事はストレス発散になるのです。
人の為にならなくても
私の為にはなっていると納得しています(笑)
子どもがいての仕事は
体力面でなく、精神的な面でかなり疲れるものなのだなぁ
と、実感しています。
というか、一緒に生きてることだけで10倍くらい疲れる。
可愛くて、全く苦には思わないけど
これから成長していくことを考えるとご飯や睡眠、運動、オムツ
あまり自分に興味なく生きてきた私としては
少し難しいのです。
子育ては楽しいだけではありませんね〜。
ただ、ただ
こんなことを言ってると
母となったことを実感できて
嬉しいので書いています。
母とは情緒不安定な生き物で
生活面のムカムカと
子どものかわいさ、幸せ
全部同じ瞬間に頭の中で共存しています。
寝れない夜のブログ更新
こんな夜もありますね。
こんな夜もあって良いんだと思います。
独身だったら、家の外に飛び出して
つぎの日仕事までフラフラするのだろうけど
もう子供がいるので
頭だけフラフラします。
そんな夜中を過ごしてます。
コメント