私、大学を中退しています。
大学中退って、普通だったら大きな決断になるのかもしれないけど
私は大学をなんの心残しなく、あっさり退学しました。
心残しというか、
申し訳無いなと思ったのは
柔道をやって成長していく上で
一緒に頑張ってくれた先生たちや、
ついてきてくれた後輩を残して
柔道をやめたこと。
ただ、それら含めて考えても
全部から逃げてしまうことを選んだので仕方なし🙄
そうなると
大学には柔道部の特待生として、入学させてもらっているので
在籍させる理由がないというか。
こちらも在籍する理由なく
退学。と…
私がただ思ってることですが
大学は、とりあえず入学するところではないよなー
と、感じます。
大学、柔道をやめて、
目標がなく生きてる罪悪感を感じていたときに
叔母の焼き鳥屋で働き始め
お客さんをみていたら
色んな生きる形があることを知れたんです。
大学をやめたころは
なんだか色々立て込んでいたでしょ
生命力が無くなってたときだったので
焼き鳥屋が人生を変えてくれたといっても過言ではないでしょう。笑
そんなこんなで
大学をやめても、柔道をやめても
私は人生を歩めるのだ
ということを知ってからは
どんどん生命力が回復し
中学の外部指導員をしたり
専門学校に行ったり
夜中まで働いたり
生きていけたわけです。
大学中退した頃より
自分が成長できていたとしたら
結果オーライではないでしょうか。
今ね、
心が病んでしまった人が大勢いるんですって。
昨日のニュースでは
お母さんが、子ども道連れに死んでしまったり
心に余裕が出来る瞬間が
死ぬこと以外で見つけれなかったのかな
って、悲しくなりますね。
普通じゃなくても
生きてたら、なんだか楽しくなる瞬間がくるかもしれません。
お金を払わなくても
空は綺麗だし
星も見れるし
どこかでこけても
また歩き始められたらなんら問題はありません
そんなことを思った今日でした。
コメント